週末の「ZOZO CHAMPIONSHIP」、ご覧になりましたか？
日本唯一のアメリカPGAツアーのこの大会、優勝はアジアにルーツを持つコリン・モリカワ。
日本勢では22歳の平田憲聖、21歳の久常涼が共に６アンダーの6位タイという好成績。
そしてその上をいく7アンダー・４位タイに入ったのが32歳の石川遼でした。
あの「ハニカミ王子」が32歳！
時の流れを感じます（しみじみ）。
アジアと欧米の選手の体格や筋力の差については、スポーツ全般を通じてどうしても付いて回る話です。
ゴルフにおいてはショットの飛距離などで顕著に現れるものだと思うのですが、その差を補って余りあるコリン・モリカワ選手のスキルにはアジアの希望を感じずにはいられません。
石川選手にも今回の好成績をきっかけに、またぜひPGAツアーへのトライを期待したいですね。
若い平田選手・久常選手の今後にも期待です！