日本ラグビーの最高峰リーグ・ジャパンラグビー・リーグワンが開幕しました。
快晴の秩父宮ラグビー場。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイvs.東京サントリーサンゴリアス。
結果は南アフリカ代表・コルビや日本代表の流や松島を擁するサンゴリアスが52対26で勝利。
いや、迫力のある試合でした。
リーグワンは創設3年目。
やたらと長いチーム名からもわかるように、地域密着と企業チームとの兼ね合い、さらにプロ選手と企業社員選手の混在など、まだまだ道半ばな感があります。
またラグビーに限らず、かつて企業に頼ってきた様々な競技がプロ化を目指していろんなトライアルを続けています。
いろんな競技のプロスポーツがこの国に根付き、週末にもなれば、いろいろな場所で様々なスーパープレーを気軽に観に行くことができる。
そんな豊かな環境になればいいな、と感じた週末でした。