メジャーリーグ・ワールドシリーズ、ロサンゼルスドジャースが制覇!
なんかもうすごいな、大谷。
日本プロ野球で二刀流で成功。
アメリカに移籍、メジャーでも二刀流で結果を出す。
弱小チームから強豪チームへ移籍直後に専属通訳の詐欺騒動。
そんな中、移籍1年目にして個人としても50本塁打・50盗塁の「50‐50」を達成、チームとしてもワールドシリーズ制覇。
まるで水島新司先生のマンガじゃん。
ありえなさ具合で言ったらほぼ水原勇気ですな。
「野球狂の詩」けだし名作。
昔からアメリカのプロ野球ナンバーワンを決める大会を「ワールドシリーズ」と呼び、優勝チームを「ワールドチャンピオン」と言い切っちゃうところがいかにもアメリカらしいなと思っていましたが、今やメジャーリーガー10人のうち3人近くがアメリカ国外で生まれた選手とのこと。
メジャーリーグのグローバル化の象徴が大谷翔平なんだと感じます。
来季の大谷はいよいよ二刀流での戦い。
マンガを超える白熱のドラマを期待したいですね。
Let’s go! Oooootani-saaan!!