この季節にぴったりのウィンターソング特集。
今回からは洋楽編です。
まずは今から60年以上前、1963年のこの曲から。
Little Saint Nick / The Beach Boys
2分ちょっとのコンパクトでキュートな曲です。
カリフォルニアのクリスマス。
1978年
Please Come Home for Christmas / Eagles
オリジナルはチャールズ・ブラウンは1960年に発表したリズム&ブルースのクリスマスソング。
イーグルスらしいロッカバラードに仕上がっています。
1982年
She’s Right On Time / Billy Joel
ビリー・ジョエルらしさ満載のクリスマスソング。
コミカルなMVもご愛嬌。
1984年
Last Christmas / Wham!
出ました(笑)。
言わずと知れたクリスマスソングの定番。
1984年
Thank God It’s Christmas / Queen
「神にクリスマスを感謝しよう」と謳う正統派クリスマスソング。
1984年
Another Lonely Christmas / Prince
プリンス節全開の「逝ってしまった愛する人」へのクリスマス・ソング。
1985年
All I Want For Christmas Is My Girl / New Edition
ボビー・ブラウン、ベル・ビヴ・デヴォーが在籍した伝説のR&Bグループ”New Edition”のクリスマスソング。
この頃はまだ可愛い歌声(笑)。
1985年
Christmas Time / Bryan Adams
カナダが生んだ”ロックスター”ブライアン・アダムスのクリスマスソング。
当時ファンクラブへの限定盤として発表した曲でした。
MVは2019年のブライアン。
すっかりイケおじです。
1986年
Driving Home For Christmas / Chris Rea
車で家路を急ぐ人の心のなかを歌った1曲。
暖かい気持ちになれるクリスマスソングです。
ホントいい曲。
80’sのクリスマス、名曲ぞろいですな。
次回は90年代洋楽編で。

