今日から12月。
もうすっかり街はクリスマスモードですね。
この時期になると聴きたくなるウィンターソングを時代別に集めてみました。
まずは80年代〜90年代邦楽編から。
1980年からスタートです。
1980年
恋人がサンタクロース / 松任谷由実
ウィンターソングの定番曲。
この曲が収録されているアルバム「SURF&SNOW」は元祖ジャパニーズ・ホリデーソング・アルバムです。
1985年
Christmas Time In Blue / 佐野元春
軽快なレゲエビートに乗せた、現代にも通ずるメッセージソング。
”平和な街も 闘ってる街も メリーメリークリスマス”
1986年
最後のHoly Night / 杉山清貴
シティポップ・クリスマスソング。
メロウなアレンジが響きます。
1990年
雪のクリスマス / Dreams Come True
まだ3人組。
王道バラードの名曲です。
1992年
雪が降る町 / ユニコーン
年末感あふれるしみじみといい曲。
奥田民生のソングライティング力が光る1曲です。
1998年
SNOW BLIND / 野猿
「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画モノ。
「野猿」って、実は何気にいい曲揃い。
1999年
Winter, again / GRAY
GRAYらしさ全開の90年代最後のウィンターソングです。
冬を感じる懐かしい名曲たちをぜひ楽しんでください。
次回は2000年代邦楽編で。

