ウィンターソング特集の第5回。
21世紀はこの曲から。
2001年
8 Days of Christmas / Destiny’s Child
このころのビヨンセ最強説。
2003年
Christmas Is All Around (Soundtrack Version) / Billy Mack (Bill Nighy)
クリスマスを舞台にしたロマンティック・コメディ映画「ラブ・アクチュアリー」の中で、ビル・ナイ演じる落ちぶれたロック歌手のビリー・マックが再起を賭け往年のヒット曲の歌詞を変えてリリースする曲が、この「クリスマス・イズ・オール・アラウンド」。
映画で起きるさまざまなエピソードのなかでもこの「落ちぶれたロック歌手とマネージャー」の物語が一番のお気に入りです。
2011年
Mistletoe / Justin Bieber
この時のジャスティン、若干17歳。
2014年
Santa Tell Me / Ariana Grande
“ネクスト・マライア”と称されたアリアナ・グランデのポップなクリスマスソング。
2021年
Merry Christmas / Ed Sheeran & Elton John
エド・シーランとエルトン・ジョン御大によるクリスマスソング。
エルトン節が冴え渡ります。
2022年
Three Lions (It’s Coming Home for Christmas) / David Baddiel, Frank Skinner & The Lightning Seeds
サッカーUEFA EURO 1996 イングランド代表の公式アンセムをクリスマスソング化。
サッカーの母国イングランドらしいキュートな仕上がりです。
2023年
Santa Doesn’t Know You Like I Do / Sabrina Carpenter
Z世代のセクシーポップアイコン、サブリナ・カーペンター。
うん、かわいい。
もうすくクリスマス。
みなさん、よいクリスマスを。

